毎分最大125,000回転を実現するデジタルモーター V10を搭載したダイソンのサイクロン掃除機「Cyclone V10 Fluffy」
最長60分の運転時間と同心円状に配置した14個のサイクロンで人気のモデルですが、他のモデルよりも比較的安価に購入できるのを疑問に思う人もいるようです。
そこで今回は、ダイソンV10が安い理由を徹底解説します!
ダイソンV10はなぜ安い?
ダイソンV10が安い理由は、型落ちモデルのためです。
ダイソンV10は2018年3月20日に発売されており、現在では後継モデルの「V12 Detect Slim」や第5世代Hyperdymium™モーターを搭載した「Gen5detect」などが発売されています。
そのため、ダイソンV10は従来モデルとなっていますが、価格が落ちてきた今、コストパフォーマンスに優れたスタンダードモデルとして非常に人気を集めています!
ダイソンのおすすめ最新モデル3選
Gen5detect

- Hyperdymiumモーター搭載
- 従来より2倍の微細なホコリを可視化
- 液晶ディスプレイ搭載
- 運転時間:最⻑70分
- 質量:3.20kg
V12

- Hyperdymiumモーター搭載
- 光が⾒えないホコリを可視化
- 液晶ディスプレイ搭載
- 運転時間:最⻑60分
- 質量:2.20kg
Digital Slim

- Hyperdymiumモーター搭載
- 液晶ディスプレイ搭載
- 運転時間:最⻑40分
- 質量:1.90kg
ダイソンV10に関するよくある質問
ダイソンV10とダイソンV12の違いは?
ダイソンV10とダイソンV12の違いは主にレーザーによるゴミの可視化やオートモードの有無です。
ダイソンV12にはヘッド部分にグリーンLEDが搭載されており、レーザーによるゴミの可視化ができますがV10にはありません。
また、V12はオートモードがあり、ゴミの量に応じて自動で吸引力を調整してくれます。
ダイソンV10とV8の違いは?
ダイソンV10とV8の違いは主に吸引力と運転時間です。
ダイソンV10はV8よりも30%向上とされており、V10は最長60分、V8は最長40分とV10の方が最長稼働時間もアップしています。
まとめ:ダイソンV10はコスパ抜群のモデル!
ダイソンV10は最新のV12とmnオーターの回転数(最大125,000回転/分)が変わらず、価格面を考慮するとコスパ抜群のモデルと言えます。
吸引力、静音設計ともに非常にバランスの優れたモデルですので、ぜひチェックしてみてください!